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関東でアウトドアサウナができるキャンプ場4選 【川遊びも可】

突然ですが、キャンプとグランピングって全然違うと思いませんか?

食材を近くのスーパーで調達し、整備されすぎていない自然のなかで、夜の冷え込みをテントと焚き火でしのぎ、帰りは砂を被った荷物を汚れないように車に乗せる。その過程を楽しむことが、キャンプの醍醐味だと。

そしてせっかくキャンプを楽しむなら、非日常を味わいたい!たとえば、サウナとか。

…でも、無駄に面倒なことはしたくない。荷物はできるだけ少なくしたいし、組み立てとか失敗したら最悪の思い出になる。

そんなズボラで面倒くさがりのためのキャンプ場なんて関東近郊にあるのか?

断言します、あります。なぜなら、面倒くさがりで本物思考の生粋のキャンパーの私が、関東近郊で実際にいったキャンプ場も含めてまとめたから。

今回は、

・綺麗なグランピング施設は、キャンプの醍醐味を堪能できない!

・せっかくなら思い出に残るキャンプをしたい!

・かといって、わざわざ面倒なことはしたくない…

そんなズボラで生粋のキャンパーのあなたに向けて、

・関東近郊

・大自然に囲まれている

・道具の現地配送が可能

・アウトドアサウナ用のテントを持ち込める

という条件に絞り、キャンプ場を紹介します。

この記事に書いてあるキャンプ場を選べば、思い出に残ること間違いなしですよ!

目次

青野原野呂ロッジキャンプ場

青野原ロッジキャンプ場は神奈川県相模原市にあるキャンプ場です。

施設内には駐車場もあり、東京から車で1時間半ほどで到着します。
キャンプサイトの目の前に川が広がっており、川でサウナ後の水風呂を体験することができます。

青野原ロッジキャンプ場でサウナ用テントを広げている様子

キャンプ場には営業時間内は管理人がおり、いつでも相談ができます。
売店も併設されているので、薪をその場で購入することができます(針葉樹500円〜 / 広葉樹1,200円〜/ スウェーデントーチ1,500円〜)。

ちかくにはスーパーマーケットのマルエツがあるため、食材の買い出しも行えます。

売店には猫ちゃんがいて可愛いですよ。

青野原ロッジキャンプ場にいる猫

基本情報

住所神奈川県相模原市緑区青野原931
宿泊施設あり(要予約)
HPhttps://norolodge.com/
料金大人1名600円
テント設置の場合は2000円
詳細はこのページよりご確認ください。
現地配送可能
テントサウナ可能

バカンス村

バカンス村は神奈川県相模原市にあるキャンプ場です。先ほど述べた青野原ロッジキャンプ場とかなり近い距離にあります。

道志川という川の目の前でサウナを楽しむことができます。

2023年現在、「バカンス村」と検索すると、「すでに削除されたページです」と表示されますが、元気に運営されています。新しいホームページはこちらのようです。

車を川に横付けできるので、テントや椅子など、道具を設置しやすくて便利です。

バカンス村でアウトドアサウナをしている様子

売店では薪のほかにも、着火剤の購入や椅子、テーブルのレンタルなど、便利なサービスも行われています。

基本情報

住所神奈川県相模原市緑区牧野12822
宿泊施設あり(要予約)
HPhttps://bakansumura.cloud-line.com/
料金1名550円
詳細はこのページをご確認ください
現地配送可能
テントサウナ可能

ときたまひみつきち

ときたまひみつきち埼玉県比企郡にあるキャンプ場です。

事前に予約をすれば、アウトドアサウナを行うことができます。

ときがわひみつきちのホームページより引用

「区画テントサイト」から予約することで、サウナテントを楽しむことができます。

区画単位での利用となるので、大人数で利用するとお得です。

基本情報

住所埼玉県比企郡 ときがわ町大字本郷930番地1
宿泊施設あり(要予約)
HPhttps://comoriver.com/daycamp
料金1区画6600円
詳細はこのページをご確認ください
現地配送可能
テントサウナ可能

大渡キャンプ場

大渡キャンプ場は山梨県にある飛び込み可能な川のあるキャンプ場です。

サウナ後のアツアツの体を川に飛び込むことで一気に冷やすことができ、一生の思い出を残せます。

基本情報

住所山梨県南都留郡道志村大渡
宿泊施設あり(要予約)
HPhttp://owatacamp.web.fc2.com/
料金大人1名500円
詳細はこのページをご確認ください
現地配送可能
テントサウナ可能

マナーを守って楽しくキャンプ!

以上の4つが、関東近郊でアウトドアサウナを持ち込みで体験できるキャンプ場です。

川辺でサウナをして、川に飛び込んで、大自然の中で行う外気浴は一級品の体験です。キャンプはどれだけ非日常を味わえるかが大切です。

最後に、最近はゴミを放置して帰る方が目立ちます。ゴミが川に流れてしまうと自然・環境破壊に繋がります。豊かな自然が減り、キャンプ場自体が減ってしまうかもしれません。

そうならないように、一人一人がマナーを守って、みんなが気持ちよく楽しめるキャンプを行いましょう!

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